『しあわせは食べて寝て待て』が好き。私も食べてととのえたい 

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「しあわせは食べて寝て待て」というドラマをご存知ですか?
水凪トリさんの漫画が原作で、2025年の4月~5月にNHKで放送されていたドラマです。

主人公の麦巻さとこは、「シェーグレン症候群」という治らない病気になり、ライフスタイルをがらりと変えることを余儀なくされました。
以前のようにバリバリ働けなくなり、収入も激減。家賃を抑えるために団地に引っ越すことにしたのでした。その団地で出会った人たちや「薬膳」が、さとこに気づきや癒しを与えてくれるのです。

私の持病、「SLE(全身性エリテマトーデス)」も、さとこが患うシェーグレン症候群と同じく、自己免疫疾患の膠原病に分類される病気です。

実は、私もシェーグレン症候群と診断されていますが、私の場合は、SLEの方が症状が重く、そちらの治療を中心としています。治療に関する詳しいことは割愛しますが、さとこと共通点のある病気を持っているので共感する部分も多く、そしてこのドラマに流れる静かであたたかな空気が好きで、録画して繰り返し観ていました。

先日、そのスペシャル版「しあわせは食べて寝て待て~早春の養生編~」が放送されました。
ドラマシリーズの「その後」のお話かと思いきや、ドラマ本編の間にあるエピソードが描かれていました。

「自分の体と相談しながら暮らしている」というさとこの

何かに挑戦できる自分でありたかった

という言葉には、胸がきゅっとなりましたね。
私も、自分の体と相談しながらあきらめたこともあります。そんなときは、仕方ないとはわかってはいても、残念に思う気持ちも無視できません。

もちろん、ドラマシリーズと同様に、穏やかな気持ちになれるシーンも出てきます。
「とっちゃ投げ汁」を再現してみたくなりました。

そのほか、ドラマシリーズに出てきた料理たちはこちらの本に載っています。
ここのところ私は喉の調子が悪かったので、ドラマのシーンを思い出しながら、ドライあんずと杏仁豆腐を買ってきました。

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